高気密・高断熱(C値・Q値・Ua値)の2020年平均数値発表!

こんにちは。

住宅コンシェルジュの小岩です。

2020年当社施工実績の高気密・高断熱平均数値を発表します!!

C値=0.11㎠/㎡・・・・・・・相当隙間面積
※気密測定実測値
Ua値=0.38W/㎡K・・・・・外皮平均熱貫流率
※実績値
Q値=1.4W/㎡K・・・・・・熱損失係数
※簡易計算 [換算Q値] = 2.5409 × [基準UA値] + 0.4345

「家庭用エアコン2台に家中快適に一定温度」を目指し、OB様からは、「夏は涼しく、冬は暖かい」と高評価を得れるようになりました。
それがこの平均数値に表れているといっても過言ではないと思います。

また、家中一定の室温になることで疾病リスクも下がり、第1種換気システムの導入で「コロナ禍」でも換気に気を使うことはありません

C値に関して県内TOPレベルであると自負しております。
また、C値は「施工精度」とも呼ばれており、その会社の施工の技術力などの基準にもなります。弊社の古橋社長がR+houseの「高気密・高断熱」の技術講師を務めていることもあり、「施工精度」を何よりも大切にしている表れでもあります。

日本の建築基準はあいまいで決して良いものではありません。
建築基準が充てにならない以上、自分で「家づくり」の基準をを考えなくてはいけません。
もし、基準がわからないなど不安のある方はぜひ、「後悔しない住宅購入のための基礎知識講座」-賢い家づくり勉強会ーにご参加くださいませ!